医院紹介

行っていること

★医術を高めること

まず医療の質が適切であるかどうかが、医療機関を受診していただく最も大切なことと考えています。
院長は、若輩ではありますが横浜有数の病院で、多数の外来や手術をこなす日々を過ごしてきました。
一般病院では、耳鼻咽喉科疾患の一般治療を行い、大学病院やがんセンターでは頭頸部癌の診断・治療を行ってきております。
 また、桜木町の横浜市救急センターへも延べ100回程の勤務経験があり、救急疾患に対しても十分な鍛練を行ってきたと自負しております。
耳鼻咽喉科医としての専門性にとどまらず、研修医時代には内科、外科、小児科、産婦人科、形成外科、麻酔科の研修を行い、医療における俯瞰的な経験も積んできました。
今後も医療は日々発展進歩し、新たな知見も出てきます。そのスピードに負けないように修練を重ねていく所存です。
 但し、診療所で行えることにも制限があります。この場合には即座に高次機能病院へ紹介を行わせていただきます。
長年横浜市立大学の医局員とし横浜市内、神奈川県内で診療を行ってきた経験より、病状にあった「医師の勧める専門医」への紹介とさせていただきます。

★待ち時間の対策

病医院を受診するに当たり、①診察までの待ち時間、②診察後の会計の待ち時間、③薬局での待ち時間と診療とは関係のないところでの待ち時間が多く発生しており、受診される方に多大な負担をかけていると考えております。
当院では、この時間をなるべく短縮するために、

①当日順番予約システムの導入による予約と診察予想時間帯の把握、院内での自己の順番の把握。
②会計システムを併せ持つ電子カルテを使用することによる診察後の会計時間の大幅な短縮。
③当院の電子カルテからの処方箋には2次元バーコードを記載しており、バーコード対応の調剤薬局に処方箋をお出しいただくことで、処方箋から薬局コンピュータシステムへの手入力の省略による時間短縮。

といった時間短縮にかけて出来うることを行っております。

★安全性、清潔

滅菌消毒器具や清掃器具の充実と、予約システムや電子カルテ等での院内滞在時間の短縮が、院内感染の予防に効果を発揮すると考えております。そのため、前述のように待ち時間の短縮を図っております。
インフルエンザやおたふく風邪などの伝染感染症の方は、隔離室への誘導を行い、外来での伝播を防ぐようにしております。
更に、自動化できるところは自動化しスタッフの負担を減らしミスを起こさないシステムの構築に努めています。さらに、滅菌消毒に対する知識を実践をもって実行しております。
院内感染マニュアルの作成や医師、スタッフの手洗い及びアルコール消毒の慣行は基本の事としています。


院内ツアー


受付

 

待合室

 

キッズルーム(現在使用中止となっています)

待合室

 

中待合

 

診察室

診察室

 

ネブライザー

 

電子カルテ

 

レントゲン

 

 

聴力検査・チンパノメトリー

 

レーザー

 

電気メス

 

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